フレックスクッション入荷しました。ダンデライオンジムネイジアムでは日常の座椅子として使って頂くことを提案しています!家族全員分買いですね(笑)
相撲の「股割り」をヒントに開発!
開発者が、大学相撲部員時代に体が硬く苦労していたが、 稽古の<股割り>(開脚ストレッチ)を行う際に、高さ5センチ(=フレックスクッションの前方の高さ)の『土俵の俵』にお尻を乗せると骨盤が 前傾し、楽にストレッチできたことをヒントにて開発されました。
体の硬い人がフレックスクッションを使っても意味がないのかというと、そんなことではなく。本来、開脚前屈ストレッチの 目的は、骨盤から内転筋(内腿の筋 肉)やハムストリング(もも裏の筋肉)にかけて十分に伸ばすことにあります。ところが、先述したように体が硬いと、床に尻を下ろして前屈ストレッチをしよ うと しても、身体が後頃、つまり骨盤が後頃してしまう。また開脚角度も狭くなるため、股関節のストレッチも十分に行えない。
それが、フレックスクッションを使 うことで、骨盤を立て、脚を広く開けて股関節のストレッチを行えるようになるのだ。加齢と共に関節の可動域は狭くなるが、股関節は身体を支える重要な箇所 だけに、柔軟性を保つことは大いに意味がある。フレックスクッションは、身体が硬い人こそ恩恵に預かれる商品です。