3月のリニューアルオープンに向け、人工芝の張り替えに続き、いよいよ明日16日、人工芝に重いものを載せても良い日数も経過しましたので、ついにジムの「心臓部」となるマシンの設置日です。
今回導入するのは、アメリカのフィットネス業界を席巻しているTORQUE Fitness(トルクフィットネス)の「X-CREATE(エックスクリエイト)」です。日本でブリッジのあるところ現在うちだけのようです。
ただのラックではありません。 私のこだわりのパーツを一つひとつ指定して組み上げた、ダンデライオンジムネイジアムだけの「完全特注・トレーニング要塞」です。
スペック(構成)を、少しマニアックに解説します。

① パワーの源【Olympic Lifting Station】
まずはトレーニングの王道、オリンピックリフティングステーションです。 スクワット、ベンチプレス、デッドリフト。 BIG3と呼ばれる基本種目を、堅牢なフレームの中で安全かつ高強度に行えます。 「基本にして究極」。ここで徹底的に基礎筋力を作り上げます。
他のフィットネスクラブなどでも十分すぎるくらいラックは用意されているものなので、それほど重視していませんでしたが、うちでは、中学生・高校生・女性などが別のジム学校でフリーウェイとを独学や部活によっては間違えた指導されると困るので、ここで指導と修正ができるように準備しました。(あまり使っていないインクライン・デクラインベンチやフラットベンチもありますから)
② 瞬発力を爆上げする【Cable Component(Ratio 1:4)】
ここが今回の一番のこだわりポイントです。 搭載されるケーブルマシンは、あえて一般的な「1:2」ではなく、「1:4レシオ」を採用しました。
これはどういうことかと言うと、「どれだけ速く引いても、重りが暴れずについてくる」という仕様です。 野球、ゴルフ、格闘技など、実際のスポーツ動作に近い「ハイスピードな爆発的動作」のトレーニングが可能になります。 筋肉を大きくするだけでなく、「使える筋肉」に変換するための装置です。
③ 燃焼系・地獄のスキー【Relentless Ripper Ski Ergo】
「リレントレス(容赦ない)」という名がついた、スキーエルゴ(Ski Ergo)も装備しました。 クロスカントリースキーの動作でロープを引くのですが、これは上半身の筋力だけでなく、腹筋・背筋の連動、そして心肺機能を限界まで追い込みます。 短時間で全身を燃焼させるHIIT(高強度インターバルトレーニング)には最強のパートナーです。
10年ぶりに自分も触ります。
現在『HYROX』で爆発的に日本でも普及したトレーニングツールです。
④ 空間を支配する【2 Module 17ft Bridge】
このシステムの最大の特徴は、頭上を走る「17フィート(約5メートル)」の巨大なブリッジです。 この長い梁(はり)があることで、懸垂はもちろん、TRXなどのサスペンションツール、サンドバッグなどを自由に吊るすことができます。 床のスペースを一切殺さず、空中のスペースを無限のトレーニングエリアに変えます。
正直、アンケートをとった時にハンモックトレーニング(主にリラクゼーション目的)を、引き続き受けたいという意見が多かったので、鉄棒のような1本ではなくモンキバーにこだわりました。
⑤ 壁一面の武器庫【Accessory Storage × 2】
そして、これらの機能を支えるのが2連結された巨大なストレージ(収納棚)です。 メディシンボール、ケトルベル、ダンベルなどのツールが、壁一面に整然と並びます。 「必要な道具が、そこにある」。プロショップのような美しい収納が、皆さんのやる気を視覚から刺激します。
恐らく他所様のパーソナルトレーニングジムより、あらゆるただでさえトレーニングツールやものが多すぎるので、収納を増やしました。
