子供たちの関節障害が多くなり、2年前から関節機能チェック(運動器検診)が義務となりました。(ホンマにしてるんでしょうか?)
今に始まった事ではないですが、小中学校の指導者、教員、保護者の方々の「知識や意志」の低さに本当にもったいないなと思う次第です。
スポーツをすることは、良い事だと思う方がほとんどですが、人間の身体の構造に適しているかと言ったらそうではない。
人間がただ生きるという上ではあまり必要のない動きが多いです。だから怪我を引き起こしてしまうんです。(効果のない運動をすることで引き換えにケガに繋がる動きのことを、代償運動といいます。)
筋力、バランス、柔軟性、すべてのメンテナンスと強化が子ども達には必要だと思います。
現代の日本は戦後以前と比べても全く違います。 今の子達はどのような環境で育ち、スポーツをしているかを考えなくてはなりません。
言ってる事と、お子さんにやってることが違い過ぎる、ギャップがありすぎる。それを観ると大人も含めて、知らないことばかりで、子供関節障害が全く減らないという現状があるという事は、やっぱり周りの大人に責任があると思います。
たくさんの習い事の中で、サッカー、野球、テニス、ゴルフ、水泳などあります。ファンクショナルトレーニングは、各種スポーツの専門的トレーニングも可能ですが、『傷害予防』と考えでトレーニングすることも大事です。子どもの可能性を考えて、あえて現在行っているスポーツ以外の色々な動きを取り入れていくことはいかがでしょうか?
ダンデライオンジムネイジアムで行っている子どもの体育教室『超人倶楽部』は、【経験、体験、体感、実感させる】ことを目的に活動しています。
・泣いたら退会
・親のクレームで退会
この二つを守ってくれたら入会権利があります。
ご興味があればメールにてご連絡下さい。
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