2024年4月から特定検診における高血圧の基準値が
現在の130/90mmHg以上から
160/100mmHgへ変更となってました。
変更 | 収縮期血圧 / 拡張期血圧(mmHg) |
1987年 | 160 / 100 mmHg |
2000年 | 140 / 90 mmHg |
2019年 | 130 / 80 mmHg |
2024年 4月〜 | 160 / 100 mmHg |
注意事項としては、この記事はあくまでも特定検診における高血圧傾向の方に対する注意喚起を行う基準値を示したもので、現在治療中の方について検討されている「ガイドライン」とは別になりますのでご注意ください。
「高血圧」の判定基準が2024年4月ついに改訂! 「副作用もある降圧剤を飲むべきか否か」問題に迫る【大櫛陽一】 |BEST TiMES(ベストタイムズ) (kk-bestsellers.com)
使っていない(伸び縮みさせていない)ゴムは劣化して機能を果たさなくなる
心臓・血管に置き換えて考えてみよう
血圧が高めの方のほうが 元気な方が多く降圧剤で血圧を下げ過ぎると 元気がなくなる方が増えている印象がありました
少し高めの血圧でも心配することなく、運動を生活に取り入れながら、毎日を明るく元気に過ごしていけばいいと思います。