健康なのに疲れやすい体になってしまう要注意の生活習慣として、
「カフェインを取り過ぎている」という方がいます
コーヒーや紅茶、緑茶などカフェインの多く含まれた飲み物は、仕事や家事のリフレッシュには欠かせませんよね? 気が付けば2杯、3杯と飲んでいる人も少なくないと思いますが、中毒状態になってしまうと体は疲れを感じやすくなるといいます。
また、カフェインは利尿作用もあるので、体の水分が失われがちになります。水分不足は体に疲れを感じさせる主な原因の1つですので、水や麦茶などノンカフェインの飲み物で日中の小まめな水分補給を行いたいですね。ちなみにエナジードリンクたるものも、たくさんカフェインが入っています。
しかも、疲れているからとさらにエナジードリンクで大量の当分とカフェインを摂取して、より中毒性を加速させ自ら慢性的な疲れの原因になっている方もいます。
既にカフェイン中毒の疑いがある人は、いきなりカフェインを0にしようとせず、1カ月など長い時間を掛けて量を次第に減らして、コーヒーなどを飲まなくても平気な体にしていきましょう。
なんでもほどほどがいいのです。
写真の会員さんのように、楽しく寛げる程度が良いですね。
それにしてもいい帽子かぶってはりますね。