出張先で使うウェイトトレーニング用のサンドバッグのハンドルが少し長く
手で持ってしゃがむとサンドバッグがすぐ地面に着いてしまい稼働範囲が狭くなって負荷が下がってしまうことにストレスを感じていました。
(お客さんは全くストレスを感じていないw)
ということで八方ミシンでグリップ部分を詰めていくことにします。
早速補強用の当て布を、毎度お馴染みの以前使っていた防水衣リュックから、切り取って作っていきたいと思います。
一つのサンドバッグにハンドルが6個ついているので12箇所縫い付けていきます。
砂袋を35kg詰めて耐久テストしてみました。
強度的には全く問題なさそうです。
もちろん運動強度も上がりました。