日常業務より今回の漏水処理に大幅に時間を取られています。
会員の皆様、また企業様にはいろいろご迷惑おかけしております。
皆さんのよくある質問の現状を簡単にご報告させて頂きます。
(本当は色々ありますが、それはまた置いといてw)
10月5日(日)
9:00ー
マンション専用、共用排水管清掃開始
104(ダンデライオンジムネイジアム)排水管清掃立ち会う
12:00ー
104、PCダウンロードインストールのため席をはずす
15:30ー
106に漏水被害発生、施工業者に報告
205、206からの漏水を疑うが、オーナーがいないため施錠できず確認できない
16:30ー
施工業者が管理会社の救急センターからの指示で、作業時間終了予定の16:30に帰社する。
106のスタッフは「漏水を止めずに帰るのか?」と質問したが「指示なので」と作業を終了
17:30ー
帰社104(ダンデライオンジムネイジアム)漏水被害発生に気づく、
漏水被害ないか確認しに106に向かう。
そこで諸々の話を聞いて、管理会社の救急センター、施工業者、205、206オーナーに連絡を入れる。
20:20ー
205、206オーナー到着
漏水被害確認、トイレからの逆流で汚水による漏水と発覚
10月6日(月)
00:10ー
汚水の漏水がひとまず止まる?
3:10ー
除菌消臭水で一通り掃除して解散
10月7日(火)
104のウチが契約している三井住友海上に報告
「設備・什器など」の保険が降りるか確認、その時に加害者の保険担当者と連絡先の確認をするように言われる。
10月10日(金)
13:00ー16:30
104のウチが契約している三井住友海上の保険鑑定人来館。
川崎市本庁から多摩区役所に連絡してもらい保健所監査に入ってもらい
除菌消臭などの対策を報告、営業に支障のないことを確認。許可をもらう。
18:30ー
マンション管理組合の理事会
理事会から管理会社(兼保険の代理店)に、正式に漏水被害にあった部屋の復旧依頼をする
10月14日(火)
13:00ー
三井住友海上から保険鑑定人の報告通り、汚水のかかった物は「全損」扱いで保険請求を進めていくことが決定する。
10月22日(水)
10:17ー
管理会社(兼保険の代理店)支店長に電話
そろそろそちらの保険会社の担当者と連絡先を教えて欲しいと連絡する。
「まだ今回の件の保険の受理されていないので、担当者がいない、確認します」17:30ー
18:00ー
折り返し電話
発端: 事故発生から17日経過 。田野が、自身の保険(三井住友:設備什器) を申請するために必要な、
管理組合側の保険(東京海上)の担当者情報が得られないため、支店長に連絡 。
支店長の報告: 管理組合の「施設賠償責任保険」の適用が承認された 。
交渉と論点: 田野が、自身の保険(三井住友)ではカバーされない損害(休業補償、仮店舗費用、引っ越し費用など)
はどうなるのか質問。
支店長の説明: 支店長は、それら(休業補償など)も管理組合の保険(施設賠償)の対象である とした上で、
田野の保険(三井住友)と組合の保険(東京海上)の保険会社同士が「総合的に(総合的に)」話し合う『システム』である」と説明しました 。
田野の疑問: 自身が加入していない休業補償 について、なぜ自分の保険会社(三井住友)が交渉する必要があるのか疑問を呈しましたが 、支店長は「詳細は分からない」 と回答しました。
結論(1日目): 保険会社同士が話せるよう、双方の担当者連絡先を交換 。
支店長は「保険会社同士のやり取り」の詳細を確認すると約束 。
10月23日(木)
15:57ー
支配人の報告: 保険会社同士は連絡を取り合っており 、東京海上側が鑑定人(アジャスター)を選任中であると報告 。
新たな論点: 田野は、什器以外(休業補償、引っ越し代など) の損害について、
実務的な手続きを進めるための「窓口」は誰かを追及 。
支店長の回答:実務的な窓口は「M」氏である 。
ただし、保険会社とは直接話せず、田野が要求(引っ越し費用など)を「書面」にして
代理店(管理会社)経由で提出する必要がある 。
対立: 田野は、前日(10/22)に支店長が「休業補償なども含め、保険会社同士で交渉する(システムだ)と言った」 のに、話が違う(なぜ自分が書面を書かねばならないのか)と激しく抗議 。
支店長の否定: 支店長は「そこまでは言っていない」 、「休業補償も三井さんが(交渉する)なんて言ってないですよ」 と、
前日の発言を全面的に否定しました。(AIジャッジでは言っていると判定)
そもそも保険の代理店なのに知らないことが多すぎる。
今ここ待ち
↓
11月5日(水)
東京海上側が鑑定人(アジャスター)が来館する予定

