なかなかブログをアップする時間が取れてませんでした。
珍しく毎週情報交換の集まりに参加していました。
1. SPORTEC 2026
今月7月8日(水)から10日(金)までの3日間にわたり、東京ビッグサイトで開催されていた日本最大の国際スポーツ・健康産業専門展『SPORTEC 2026』もあり、

例年は出展側の立場でバタバタと会場を駆け回ることが多かったのですが、今年は久しぶりに「視察側」として参加させていただきました。
会場でお会いできた皆様、そして新しく貴重なご縁をいただきました皆様、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
フィットネス業界の第一線で活躍されている先輩方とも深く意見交換をさせていただきましたが、今年の動向を見ても、単に最新の機材を眺めるだけに留まらず、「現場でいかに活用し、クライアントに本質の価値を提供するか」という深い対話(現在勢いのあるHYROX(ハイロックス)についてや、ホテルフィットネスやブティックジムなどの現状もよくわかり、)が各所で交わされていました。
道具や環境に人間を合わせるのではなく、目の前のクライアントの課題から逆算してハックする——当ジムが追求してきた方向性の正しさを再確認する、非常に実りある時間となりました。

2. 異種の最高峰が交差する「三者三様」の最高峰交流会
もう一つ、大きな刺激となったのが、各ジャンルのトップが集う豪華な交流会です。
当ジムにはMOSSA/TRXマスタートレーナーやBESJピラティスマスタートレーナーの会員様も在籍されていますが、今回はそのご縁から、日本屈指のトップパワーリフターである栗原弘教(くりはら ひろのり)選手が当ジムへと来館してくださいました。
栗原選手の圧倒的な実績をここでご紹介させていただきます。
【栗原弘教 選手 主な獲得タイトル・実績】
- JCP(ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会)105kg級:優勝2回(2連覇)、準優勝1回
- 全日本パワーリフティング選手権大会:優勝3回
【保持記録・公式最高重量】
- SQ(スクワット)日本記録(NR:National Record)保持
- CL(クラシック/ノーギア):331.5 kg(日本記録)
- EQ(エキップト/フルギア):400.0 kg(日本記録)
- 種目別最高記録
- S(スクワット):331.5 kg
- B(ベンチプレス):202.5 kg
- D(デッドリフト):287.5 kg





スクワットで300kg〜400kgという異次元の重量を扱い、常に限界に挑み続ける栗原選手。お話しする中で感じたのは、圧倒的な熱量はさることながら、その裏にある「緻密に計算されたコンディショニング理論の深さ」でした。トップを走り続ける方の言葉には、やはり理にかなった圧倒的な重みがあります。
パワーリフティング、TRX/MOSSA、ピラティス、そして当ジムの動作改善——。 異なるアプローチを持つ三者三様のトレーナー・アスリートが集まり、それぞれのカラダへのアプローチやトレーニング思想、業界内における課題と解決へのロードマップについて、実に多角的で面白い意見交換が繰り広げられました。
手法は違えど、目指す先は「人間の身体のポテンシャルを最大化し、人生の質を高めること」。 この濃密な対話から得た知見と刺激は、これからの当ジムの指導、そして会員の皆様への還元にダイレクトに活かしていきます。
33年の指導歴を重ねた今も、学びと進化に終わりはありません。
先月ジムをセミリタイアした大先輩とも、グループエクササイズについて情報交換もでき、これからもダンデライオンジムネイジアムを盛り上げていきたいと思います。
