実際は、インドの伝統的なレスリングであるクシュティー(Kushti)は組み技やレスリング全般をさす名称です。日本にはプロレスの神様カール・ゴッチ氏が日本に導入しました。(その時にコシティと伝わってしまった)
本当は「ミール」です。(英語ではclubbellやIndian clubと呼びます)
それに付随する身体鍛錬の文化において、ミールは不可欠なトレーニングツールです。
しかし、幼少の頃より夢もロマンが詰まっている憧れていたトレーニングツールなので、あえてコシティと紹介したいところです。
ミール(コシティ)は、古代のトレーニング手法で体のコーディネーションと肩の柔軟性と可動性を改善し、また背中と肩を強化し、肋骨の動き、肘と手首の柔軟化にも効果があります。
振り回すミール(コシティ)は筋肉を強くするだけでありません、そして、靭帯は共同の柔軟性を維持して、運動の範囲を拡大するが、怪我の将来の危険性をかなり減らします。ミール(コシティ)をリズムよく自由に振れるようになると、優美さがあります。




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