久しぶりの辛口シリーズです。

運動に関することばかり書いていますが、ちょっと視点を変えて、良〜〜〜〜〜〜く考えてみましょう。

介護費や医療費などの社会保障費は年々増え続けています。

社会保障費だけで約３０兆円。一方、税収は約５０兆円。社会保障費だけで、税収の半分以上がとんでいます。２０１３年国の会計予算は、約９６兆円で、毎年約５０兆円の赤字が出ています。後回しにされ続け、次世代の負担になっていきます。

このままいつまでも借金を増やし続けるわけにもいきませんから、国債の返済だけで約２３兆円が予算に組み込まれています。

社会保障費と国債の返済だけで、税収を使い尽くしてしまっている状況ですが、公共事業等を全てストップするわけにはいきませんか ら、ずっと国債を発行し続けているわけですね。

増税か？予算削減か？消費税は今回８％に上がったばかり（２年後には１０％にUP）今後も理屈を付けて増税していく傾向にありますが（携帯電話税、パチンコ税等）保障予算を削っていくしか道はないように考えられます。

まず削られそうなのは、社会保障費が考えられます。

ここからは脅しではなくもしもの話・・・

もしもの話ですよ

もしも、医療費１００％負担になったらどうしますか？
もしも、介護が受けられなくなったらどうしますか？

もしもはありませんが、病気をすることなく、障害を負う事なく、いつまでも元気に動き続ける、生活ができる自信はありますか？

そのためには、日々の食生活や運動習慣が非常に重要になってくるでしょう。あなたは安いから運動を始めますか？効果を出す為に運動を始めますか？そろそろ来る日の為に、本気に備えていきませんか？