足裏からの感覚入力にフォーカスしたトレーニングツールです。表面に様々な形状の凹凸(レリーフ)があります。これを90度ずつ回転させたり、複数枚を組み合わせたりすることで、無限に近い刺激の組み合わせを作り出せる点が大きな特徴です。
共通点は、どちらも「足裏からの感覚入力」に特化し、表面の「凹凸」を通して脳と身体の連携を改善し、バランス能力や全身の機能向上を目指す点で共通しています。
設計思想は、アダプベースは「不整地を歩く」という日常的な環境を再現し、足裏の機能改善や姿勢改善に重点を置いています。
一方、テラセンサは「予測不能な刺激」と「無限の組み合わせ」による潜在能力の引き出しや、より高レベルなスポーツパフォーマンス向上、医療リハビリテーションに強く焦点を当てています。
どちらも足裏からアプローチするユニークなトレーニングツールですが、目的(日常の足裏ケア・姿勢改善か、より高度な運動機能向上・リハビリか)によって選んでいます。




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