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モンキーバー(雲梯)

モンキーバー(雲梯)の特性として、手足を使っての動作様式がみられることから、手足の協応性,、空間でのバランス感覚、握力、筋の持久力、巧緻性、体幹スイングの感覚と身体の調整力を養うことができます。

子ども達には、高いところへ登る、そして降りるなどの決断力を養い、できるという自信を高め、友達、保育者との遊びを通して、協調性,社会性などの態度を育てることにも、影響を与えることが考えられます。モンキーバー(雲梯) 遊びを行うことによって、他の固定遊具(ジャングルジム・鉄棒・吊輪)など、ほかの遊びへの興味をつないで、振り動作やスイング動作は、将来、鉄棒運動にもつながります。

そこで疑問?:小さい頃は、あんなにすいすい前に進めた モンキーバー(雲梯) ですが、大人になってからチャレンジしてみたことはありませんか?やってみるとわかりますが、身体が重くて、1段、2段飛ばしはおろか、普通に前に進むことすら大変だと思います。なんで?

答え:身体の成長とともに、体重は体積に比例するため三乗で増えるが、それを支える筋力は筋肉の断面積に比例するため二乗で増えるから。(2乗3乗の法則)

解説:このように、相似な形状をした物体でも、代表長さの2乗に比例して変化する面積に関する物理量(今回は筋力[単位:m])と、3乗に比例して変化する体積に関する物理量(今回は体重[単位:m])があります。

グラフを描いてみると一目瞭然ですが、身長[m]が大きくなることで、筋力[m2]と体重[m3]の増加の仕方がこんなにも違うんです。

ウンテイ

 

日:1月 25, 2014